半年が経ち、初のブログです

皆様、いつもお世話になっております。

理学療法士で代表をしております高橋です。

開設半年にて初のブログです(汗)

開設当初から「書こう、書こう」、「書かなきゃ、書かなきゃ」と思いつつも半年が経過してしまいました。

このホームページを作っていただいた知人にも、

「ブログのリンクがあるのに、ブログを書かないとかっこ悪いよ」

と言われておりました。

スタッフからも「ブログ書きましょうよ~」と、尻を叩かれ漸く初投稿です。

当ステーションのブログは

『ご利用者様やそのご家族様』

『地域の介護事業所や医療機関』

『就職を考えていただいている看護師さんやリハビリテーション専門職の方々』が、

ここゆいの雰囲気や考え方が分かるよう

日々の業務内外での出来事や

疾患やその疾患に対する看護やリハビリテーションについての情報発信を行っていきたいと思います。

気軽に立ち寄っていただければ幸いです。

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今日は、開設し半年経過してみての私の想いを記してみます。

私自身、訪問看護ステーションでの勤務は5年近くありましたが、実際に立ち上げ、管理する側になると、

分からないことって本当に多くて、その都度調べながら、聞きながら、なんとか半年を迎えることができました。

まだまだ、体制もシステムも整っていない組織についてきてくれたスタッフ達には本当に感謝です。

そんなスタッフ達が、こころに寄り添いながらケアに当たる姿は私自身とても勉強になります。

まさに、こころとこころを結ぶ、『ここゆい』ですね(笑)

訪問看護ステーションに限らず、介護事業はスタッフ間の情報共有、

他介護事業所や医療機関との情報共有は不可欠です。

私たちも情報共有には力を入れて取り組んでおります。

私がステーションに戻ると、看護師、リハ職関係なく、自然とご利用者様についての話し合いが始まっています。

それはただ単に、情報共有だけでは無く、

今よりも良いケアをするためにはどのようにすれば良いか、

より深く、リスク管理をしていくにはどこを観察していけば良いか、

考え方がネガティブなご利用者様に対して、前向きに考えてもらうにはどのように関われば良いか等

改めてカンファレンスの時間を取る必要がないぐらい、みんなで極自然と話し合ってます。

本当に良いスタッフ達に恵まれたな~と思ってます。

当ステーションのスタッフはバックグランドは様々ですので、得意分野や手技も様々です。

スタッフそれぞれが、お互いに尊重し合いながら、お互いに教え合いながら、

より良い訪問間看護ステーションを築いていければと思っております。

そんな私たちも、地域の方々のご支援もあり、半年間で数件の看取りにも携わらせていただきました。

ターミナル期の方以外にも、脳血管障害やパーキンソン病等の難病の方、糖尿病や褥瘡、呼吸器疾患等、

様々な疾患を抱えるご利用者様に訪問させていただいております。

スタッフの人数も、看護師3名、理学療法士2名、作業療法士1名に増員することができました。

今後も微力ながら、地域の方の力になれよう、日々努力していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました!!