気象病

二児のパパ、理学療法士のKです。
暑かった夏も過ぎて、過ごしやすくなってきましたが、先週は大気が不安定で、一日中、曇り空が続いていて、積乱雲が発生し突然の降雨もありました。
この仕事に関わっていると毎年感じるのですが、この時期には季節変化に伴う利用者様の体調変化が多くみられます。よく季節の変わり目に傷が疼くと言われますが、近年、気象病と総称されているようです。
先日もニュースで気象病をテーマにして特集していました。気圧、気温の変化により自律神経が乱れることが原因で、なるべく症状を緩和させるためにはやはり規則正しい生活が大事です。なかなか難しいですが、十分な睡眠、正しい食生活を心がけていきましょう。