訪問看護とは
訪問看護とは、ご病気や障がいをお持ちの方、介護や処置の方法に不安がある方など、看護師が訪問し、心身の状態の観察や助言、日常生活の介護等、かかりつけの医師の指示の下、その方に必要な看護・支援を行います。
訪問リハビリとは
訪問リハビリとは、ご病気の後遺症や筋力低下、痛み等があることで、日々の生活が上手に行うことができない方に対して、かかりつけの医師の指示の下、必要な運動療法を提供し、必要に応じてご自宅の環境調整の助言、ご家族様への介助方法への助言等も行います。
「ここゆい」が目指す訪問看護、リハビリ
『住み慣れた地域で、住み慣れた家で、愛する家族と一緒にいつまでも生活がしたい』
病気や障がいを抱えると、今まで行ってきた何気ない日常生活も難しくなってしまうことがあります。ご家族もどう支えたら良いのか分からず、強い不安を抱くことと思います。ご本人もご家族も今まで当たり前だった在宅での生活は難しいのではないかと思うかもしれません。 私たちの訪問看護・リハビリは病気や障がいに対する医療行為や生活支援、リハビリだけでなく、『こころに寄り添うケア』を大事にしており、ご本人、ご家族が一緒に暮らしていけるよう、不安を解消し、安心・癒やし・笑顔を提供できるケアを心がけております。「ここゆい」 訪問看護リハビリサービスの特徴
訪問看護の流れ
担当ケアマネジャーへのご相談
まずは担当のケアマネジャーに困っていることを伝え、訪問看護の利用を検討してもらいましょう。ケアマネージャーが、担当する訪問看護ステーションに相談してくれます。訪問看護指示書のご依頼
サービスを提供することになった事業者は、ご利用者様の主治医へ訪問看護指示書を依頼し、依頼を受けた医師は事業所宛に訪問看護指示書を送ります。ケアプランの作成
担当のケアマネジャー、事業者の担当者と一緒に、状態や介護保険給付の限度額を考慮しながら利用頻度やサービス内容など最適なケアプランを作成します。サービスの利用開始
ケアプランができたら、事業者との契約を経てサービス利用開始となります。利用開始日は、担当のケアマネジャーや事業者の担当者と話し合って決定されます。
私たちが訪問致します。
事業所概要
代表あいさつ
株式会社COCOYUIの代表をしております、高橋と申します。私は、理学療法士として臨床経験を積み、江戸川区の訪問リハビリに携わってからは4年が経過しました。小さい頃から江戸川区やお隣の市川市で遊んでおり、江戸川の河川敷ではサッカーやハゼ釣りをし、毎年夏には江戸川の花火大会に現地まで行っておりました。
そんな親しみのある地域に、多くの方々のご支援の下、平成29年1月に訪問看護リハビリステーションここゆいを開設することができました。 『こころとこころの結び』、『地域との結び』を大切にし、地域の方々『個々』が住み慣れた場所で、自分らしく幸せな生活をしていけるようにという願いを込め、『ここゆい』という名前をつけました。ロゴもそれを表現しております。
江戸川区と市川市の境に位置するため、両地域の訪問看護に携われることを大変嬉しく思っております。
志の高い職員にも恵まれ、看護師とリハビリテーション専門職が、風通しの良い職場環境の中、常に情報共有、意見交換を図り、より良いサービスを考えながら日々の訪問を行っております。
まだまだ未熟な『ここゆい』ですが、地域の皆様に信頼いただけるよう、スタッフ一同日々精進して参ります。どうぞよろしくお願い致します。
株式会社COCOYUI
代表取締役 高橋洋介
お問い合せ
ご依頼のみならず、何でもお気軽にお問い合せください。
スタッフブログ
毎日雨が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。雨が好き、という方は多くないかと思いますが、私は雨の日は時間がゆったり流れているような気がして嫌いじゃないです。外出は大変ですが、せっかく涼しいですし、窓際で雨音を聞
平成29年8月4日に開催された、第8回江戸川リハビリテーション連絡会に参加してきました。 この江戸川リハビリテーション連絡会は、3年程前に開催された地域のPT・OT・STとの懇親会が発端となっています。 船堀駅前での居酒
先週スピリチュアルケアの勉強会に行ってきました。 「スピリチュアルケア」と言う言葉をご存じでしょうか。私たちの働く医療・介護の分野で少し前からじわじわと広がってきている考え方で、病気や怪我、災害などの経験により、死を意識
皆さまこんにちは! 作業療法士として7月から入職させていただきました南條です! 入職して1ヵ月と日は浅いのですが、皆様のおかげで日々楽しく働かせてもらっています。 これから日々の業務の中で感じたことや、医療・介護分野にお
皆様、いつもお世話になっております。 理学療法士で代表をしております高橋です。 開設半年にて初のブログです(汗) 開設当初から「書こう、書こう」、「書かなきゃ、書かなきゃ」と思いつつも半年が経過してしまいました。 このホ